HOW TO

特徴と施工の流れ

コンクリートのテクスチャーを残したまま半透明に仕上げる水性ステイン塗料。
カラーラインナップは20色+クリアで、壁用は床用に比べて淡く優しいトーンに仕上がります。
自然な色ムラや重ね塗りによる濃淡表現、異なる色の重ね合わせも可能。
ハードベースはコンクリート下地に浸透して表面を強化し、白い粉塵を抑えます。
床用グロスコートは2回塗りで5分艶程度、床用マットコートと壁用ウォールコートは表面の艶を抑えた仕上がりです。
ハードベースとカラーピグメントは床壁共通です。

  • 1.下地調整・清掃ポリッシャーやサンドペーパーで表面を研磨して脆弱層を取り除いてください。
  • 2.カラーピグメント添加ハードベースにカラーピグメントを加えよく混ぜ合わせます。*クリアの場合は不要
  • 3.ハードベース塗布噴霧器で散布しローラーで塗り広げます。風通しを良くし、2〜3時間乾燥させます。
  • 4.カラーピグメント添加グロスコートもしくはマットコートにカラーピグメントを加え、よく混ぜ合わせます。*クリアの場合は不要
  • 5.グロス/マットコート塗布噴霧器で散布しローラーで塗り広げます。風通しを良くし、1〜2時間乾燥させます。2回目も同様に塗布してください。
  • ノンスリップパウダー散布OPTIONグロスコートもしくはマットコート塗布時に散布し、乾燥後重ね塗りし定着させます。
  • 1.下地調整・清掃サンドペーパーで表面を研磨して脆弱層を取り除いてください。
  • 2.ハードベース塗布スプレーガンで塗布しローラーで塗り広げます。風通しを良くし、2〜3時間乾燥させます。
  • 3.カラーピグメント添加ウォールコートにカラーピグメントを加えよく混ぜ合わせます。*クリアの場合は不要
  • 4.ウォールコート塗布スプレーガンで塗布しローラーで塗り広げます。風通しを良くし、1〜2時間乾燥させます。

コンクリートに塗布するだけでカラーコンクリート調に仕上がり、 優しさやあたたかさ、色彩りのあるライフスタイルを提案します。

  • 1.下地調整・清掃
  • 2.ブラシ塗装
  • 3.専用ローラー均し

カラーフィットは、コンクリートの摩耗や発塵を抑制する浸透性強化剤と表面をコーティングする硬質美装剤の組合せでコンクリートの強化・防塵・着色が同時にできる新素材です。コンクリートを硬質化し、カラーリングする「カラーフィット・3rdエディション」。さまざまなアーキテクチャーにご利用ください。

メタルペイントはコンクリートに塗布するだけで金属のような仕上りになります。コンクリート強化・防塵機能も兼ね備えた新素材です。

  • 1.下地調整・清掃
  • 2.ベースコート塗布
  • 3.トップコート塗布

塗るテクスチャ― メタル はコンクリートに塗布するだけで簡単に金属のように仕上がります。
コンクリート強化と防塵機能も兼ね備えた新素材です。

  • 1.下地調整・清掃
  • 2.ベース剤1回目塗布
  • 3.ベース剤2回目塗布

塗るテクスチャ― ストーン はコンクリートに塗布するだけで簡単に石材のように仕上がります。
コンクリート強化・防塵機能も兼ね備えた新素材です。

  • 1.下地調整・清掃
  • 2.ベース剤塗布
  • 3.石の質感剤塗布

塗るテクスチャ― ウッド はコンクリートに塗布するだけで簡単に木材のように仕上がります。
コンクリート強化・防塵機能も兼ね備えた新素材です。

  • 1.下地調整・清掃
  • 2.ベース剤塗布
  • 3.木の質感剤塗布

ガレージ&ウォールはコンクリートやモルタルに浸透して表面を緻密化し硬質化します。水性・無溶性のクリアタイプで塗布するだけの簡単作業で摩耗・粉塵・劣化を抑制。
汚れる前にガレージ&ウォールでDIYすれば、車のオイル汚れや、水垢や鉄サビ汚れが大幅に軽減できます。

  • 1.よく混ぜる
  • 2.ガレージ&ウォール塗布
  • 3.乾燥

コンクリート表面のひび割れは放置すると、ひび割れから欠けが広がる、雨水などが浸み込み、鉄筋が腐食する、コンクリートの中性化を早め劣化が進行するなど、さまざまなトラブルの原因となります。

  • 1.水で濡らす
  • 2.充填
  • 3.仕上げ

コンクリート表面にできた欠け穴は放置すると、欠け穴が広がる、コンクリートの中性化を早め劣化が進行する、鉄筋のかぶり厚が少なくなる、つまずいたりして危険・・・など、さまざまなトラブルの原因となります。

  • 1.水で濡らす
  • 2.充填
  • 3.仕上げ